３ヶ月間死ぬ気で婚活してモデルと結婚したyujinです。
yujinは婚活期間中、本当に多くの女性と会ってきました。詳しくは婚活を始めた動機を書いた「はじめに」の記事に書いてあります。
女性心理を考えまくり「女性の立場」になって恋愛や結婚を考えたとき、男性に求める物は何なのか？を突き詰めました。
女性視点で魅力的な男性に見えるポイントをつかむことができ、モテるようになりました。
よくネットに載っている「モテる男性の特徴」は誤解を招く表現となっていることが多いため「女性が言うモテるの正しい意味」を解説していきます。
今回は女性の言う誠実さとは何なのかについての考察です。
●前回の記事「女性の言う思いやりとはなんなのか？」はコチラ↓↓↓
女性の言う誠実さとは”私には嘘(浮気等)をつくなよ(私は不誠実かもしれんがな)”
まぁ当たり前なんですけどね、、、一方で誠実さを求める女性には”誠実さ”が欠けている方も多くいるように感じました。
yujinが婚活で会ったのは１７人ですが、オンラインでやりとりしてたのは４０人以上いました。
通勤時間が２時間程度あったので、その間ひたすらメッセージを返す作業です。その時感じたのは女性自身が誠実だから、それを相手の男性にも求める場合と、逆に自身に誠実さが欠けているから男性に誠実さを求める場合があることです。
後者の場合、不誠実な対応を取られた男性は”誠実な男性が良い”とか言っときながらなんやねん！こいつは！と怒るかもしれませんが、それは的が外れています。
男性が勝手に「誠実な男性が好き」＝「私は誠実だからあなたにも誠実さを求めるのよ」と解釈してしまっているだけで、実は「誠実な男性が好き」＝「私には誠実さが欠けているから男性に誠実さを求めるのよ」という解釈をできていません。
なお、yujinも大学院時代に「浮気しない誠実そうなところが好き」と言われて、初めて彼女ができましたが、結局彼女の方が社会人になるや否や浮気して次の相手を確保した上でyujinを振りました。
当時、凹みましたよねw彼女は誠実であると勝手に思い込んでて、yujinを振ってから次の相手を見つけるかと思いきや、浮気して次の相手を確保してから振るとかありえんやろとか思ってましたから。
婚活して多くの女性と知り合うことで得た気づきです。
つまり、女性が言う誠実さとは「私には嘘をつくなよ、私は嘘つくけどな」の可能性込みだということです。
(全ての女性が不誠実だと言っているわけではありません、半分くらいは「私は誠実だから相手にも誠実さを求める」と思っています)
ではこれを”女性にモテる”に活かすにはどうしたら良いのでしょうか？
不誠実にされても感情的にならない
極めて簡単です。
“誠実な男性が良い”と言われて、勝手に相手も誠実だと思い込まないことです。相手が不誠実だから、あなたに誠実さを求めている可能性を常に頭に入れておくことです。
そうすれば、不誠実な対応を取られても感情的になることはないでしょ？
不誠実にされても感情的にならないといわゆる”器の大きな男性”と思われ好感度がアップし、”モテる”につながることがあります。
＊yujinは”器の大きな男性”というワードが大嫌いです。なぜなら、この意味での”器”とは女性の都合の悪いことを詰め込むゴミ箱だと考えているからです。
なのでyujinは男女関係で女性に不誠実な対応を取られても感情的になることはないですが、それでその女性から”モテた”としてもサヨナラしました。
不誠実な対応をされても感情的にならないことは大事ですが、その女性からモテたとしてもその女性は放流することをオススメします。後で苦労します。
●次の記事「３０代から出会いのきっかけを作るには！」はコチラ↓↓↓
●Omiai(20代後半〜30代半ば向き)
コメントを残す